<Message from Designer>「ヨーロッパとアメリカを代表するジュエラーでの仕事」ジュエリーを自分の生業にして、気がつけば長い年月が経っていました。普段身に着けるジュエリーから、歴史的背景を持つジュエリー、何百カラットというダイヤモンドまで、いつも私の側にありました。毎月のように日本とパリを往復して、素晴らしいクリエイションを日本に運んでいた日々。パリのアトリエでデザイナー達と語り合い、彼らのデザインの源を教えてもらいました。いつもクッキーの缶から、ジュエリーの原型をおもちゃのように取り出して見せてくれたのを思い出します。新しい宝石が入荷していれば、仕入れ担当者に招かれ、仕入れの過程や石の美しさを話しながら、デザインされる前の美しい宝石を見たものです。また、パリ、ニューヨーク、日本での華やかなパーティーを数々企画してきました。中でも、モナコ皇室主催のガラディナーに出席したのは忘れられない経験です。普段は入れない場所や一流レストランのキッチンでの食事など、日常生活ではできないことを、たくさん経験してきました。最高のクリエイションに触れ、一流のものを見てきた経験は、私が制作する商品のインスピレーション源です。過去の経験を活かしながら、日常を生きている私たちの心にそっと寄り添ってくれるジュエリーを、創り続けたいと思っています。
<Profile>大学卒業後、大手ジュエリーメーカーに就職。
				退職後ロンドンに留学。帰国後Cartier社に入社。ハイジュエリー・プロダクトマネージャー職に従事。
				ハイジュエリーを通して、常に超一流といわれる人・物・事・に触れ、国内外で経験を重ねる。
				その後Tiffany社では、セールスプロモーションのシニアマネージャーとして、イベントをプランニング。
				ブランドの世界観を表現した国内外のイベント、パーティーを企画運営する。
				2013年退職後、今までの経験を基にジュエリープロデューサーとして独立。